エンジニアの西辻です。
今回の記事では、Railsプロジェクトで一部の画面のみをVue.jsを用いてSPA化するにあたって、その際に得た知見などを共有できたらと思います。
カウルのプロダクトデザイナー稲井です。 今回はSketchファイルのバージョン管理ツールにAbstractを導入した話をします。 暑い暑い夏にひ
エンジニアの@macs_6です。
AWS上で稼働中のサービスをスケールアウトする際に、DBのパスワード等のセキュアな設定をどこに保存しておくか困ったことはありませんか?
HerokuやKubernetesであれば以下の機能があります。
AWSではどこで管理すればいいのでしょうか?
KubernetesをAWS上に構築するサンプルを見てみるとSecretsの裏側にはパラメータストアが利用されています。
そこでこのブログではAWS ECS上でのRedash構築を例にして、パラメータストアとKMSを使った秘密情報を含んだ環境変数の管理方法について紹介します。
現在のECS環境については、“会社の本番環境をDocker(ECS)に置き換えるために準備したこと気づいたこと”で紹介しているので、そちらを参照して下さい。
こんにちは。ハウスマートの高松(@t2kmt)です。
皆さんは開発要件をまとめるのにどんなフォーマットを使っていますか?
開発要件をいい感じにまとめるのって大変ですよね。 ドキュメント整備せずに開発に着手し始めてしまうと手戻り抜け漏れが出てしまいますが、一方で要件定義書をガチガチなフォーマットにするとドキュメントの作成自体の工数が増えてしまいます。 スタートアップはスピードが命。ドキュメントを書きまくって開発が進まないなんて言語道断です。
開発要件の整理はプロジェクトの成否に多大なインパクトを与えますが、ほとんどの現場では企画を考える人にフォーマットが委ねられていることが多いと思います。
今回は皆さんが快適に開発要件をまとめられるように、ハウスマートで利用している mini spec というフォーマットをご紹介します。
Housmartの高松です。今回はディープラーニングのためのGPU計算実行環境を物理サーバーからAWSのECSに移行した話について紹介したいと思います。
昨今のディープラーニングブームで、普通のWebサービスを作るエンジニアでもGPU実行環境が欲しい!という場面に出くわすことが多くなってきていると思います。そんな時にサクッと環境を作れるとかっこいいですね。
また、この記事はディープラーニングのエンジニアリング Advent Calendar 2017の25日目に参加しています。
OSSを読んで調査しながら、手を動かしているうちに出来上がったのがこちらです。 はじめに AirbnbのiOSアプリの実装に興味が沸いたのですが
Housmartの宮永です。
Housmartではプロジェクト管理ツールにJiraを採用しています。Jiraはエンジニアリングの時と違って意外とググって解決策を見つけ出すことができないなんてことが多いですよね。
今回は社員20人程度のスタートアップでこの1年Jiraを運用している中で、よく聞かれたことやお願いされたことをベースに5つほど機能紹介したいと思います。
また、今回の記事は Qiita Atlassian(JIRA , Confuence, Trello, Bitbucket)のTips Advent Calendar 2017 16日目に参加しています。
Housmartの宮永です。
Ruby on Rails 5.2 betaからデフォルトGemとしてRailsの起動を高速化するBootsnapが新たに採用されました。Railsでサービス運用をしているとGem数が増加し起動時間もどんどん遅くなっていくと経験をされている方も多いのではないでしょうか。
今回はBootsnapに関して、起動時間に関する検証を行いましたので簡単に紹介したいと思います。
なお、今回はQiita Ruby on Rails Advent Calendar 201712日目の記事になります。